Sakurayama果房は東京都中野区の
手作りコンフィチュールと焼き菓子のお店です

Sakurayama果房は旬の果実を使用した手作りコンフィチュールと焼き菓子を、多くのお客さまにお届けしたいという思いから2011年11月に東京都中野区に誕生いたしました。
店頭では常時約50種類のカラフルなコンフィチュール・コンポートと焼き菓子がお出迎えいたします。ぜひ、お近くにお越しの際はご来店ください。

Sakurayama果房のこだわり

当店のコンフィチュール・コンポート・焼き菓子に使われるフルーツは旬の時期に新鮮で良質なものだけが慎重に選ばれ、果樹農園から直送されます。それら果実は、その果汁と舌触りを損なわぬよう手作業で丁寧に切り分けられ、控えめの砂糖とともにやさしくゆっくり煮込まれます。私たちさくらやま果房はそれぞれの果実が内に秘める最大限の旨味・甘み・香りを発揮する手助けをしています。
まさに今が旬の果物を食べているようなナチュラルな味わいをお楽しみいただくために、砂糖を極力おさえ甘さ控えめにし、添加物や保存料は一切加えておりません。
北海道産ビートグラニュー糖やオーガニックレモン果汁をはじめとし、北海道の豊かな自然が育んだ良質なバター、風味豊かな北海道産小麦粉など、その他の材料も厳選して使用しています。

Sakurayama果房について

店名の由来について良く聞かれます。あれやこれや考えて付けた名前でなく、自然に浮かんできて付けた名前なのです。
春になると桜色に染まる城山のある城下町で育ち、東京ではいつも偶然、桜の花の咲き乱れる場所の近く住んでいて、おまけに今の自宅のウラには「桜山公園」が…。
いつの間にか桜の季節になると、気持ちが軽やかになり、自然に微笑みがこぼれ、ウキウキとしてきます。(春のせいかもしれませんが…。)
そして、子供の頃からいつも身近にあった果物の“果”、お菓子の“菓”。心と体がほっと和むような、ささやかな幸せを感じる、そんなお店でありますように…と付けた名前なんです。

Sakurayama果房スタッフ紹介

店長:中島まさ子

「晴れの国、フルーツ王国岡山」出身のため、美味しい果物にはかなりのこだわりがあります。
その岡山の果物を多くの人に紹介したいとの思いもあり、出来るだけ岡山産果物にこだわっていきたいと思っています。
2011年春、これまで30数年間やってきたテレビドラマを作る仕事を自主卒業し、念願のコンフィチュールと焼き菓子を作る仕事へ転職しました。いつまでも夢を持って前へ進もう…そんな気持ちを主人と息子たちが応援してくれています。

店舗地図

店舗・工房

東京都中野区新井1-30-6
電話:03-5942-5013
FAX:03-5942-5013
メール:shop@sakurayama-kabo.com
営業時間: 11時30分~19時 定休日:月曜日/第2・4火曜日
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